雇用助成金で不景気の就職率を上げる

今、就職率がかなり落ち込んでいます。
それは、不況のために新規採用を見送っている部分もありますが、雇用のマッチングがうまくいっていない部分もあります。
マッチングがうまくいっていないとは、労働者側からしてみれば思っていた仕事と違う、働いている環境がきつくて体力が持たない。
会社からしてみれば、資格持ちだから仕事が出来ると思っていたがどうやらそれほどでもない、学歴はいいけど人格に難があって社内の人間関係を乱す。
といったことです。
そこでそのマッチングをうまくいくために、試用期間をもうけてその間にお互いの相性を見ようという試みがあります。
そしてそのために公的なサポートとして試行雇用奨励金、いわゆるトライアル雇用助成金というものがあるんです。
この助成金は、就職が困難な若者や中高年齢者、母子家庭の親、障害者などを対象として、その人たちをハローワークを通じてトライアル雇用(3ヶ月)すれば、その間月額三万円が雇った事業主に支払われるというものです。
このようなサポートを利用する企業や店がもっと増えていくならば、雇用のミスマッチは解消されていくことでしょう。